ironSource、新たなツールでアドエクスチェンジを拡大・強化

長年にわたりironSourceネットワークの一部であったironSource Exchangeは、早くもパブリッシャーに大きな収益をもたらしています。

市場で最も成熟したアプリ内アドエクスチェンジの1つであるironSource Exchangeは、最先端のテクノロジーと高度なスキルを持つブランドセールスチームの独自の組み合わせにより、過去5年間、ironSourceネットワークの一部としてアプリ開発者とパブリッシャーに大きな収益を提供してきました。

“広告主がアプリ内で消費者に簡単にリーチできるようにするIronSource Exchangeのようなプロダクトは、アプリエコノミーの成長に欠かせない要素です”

- ironSource、CRO兼共同創設者、Omer Kaplan氏

“アプリ内アドエクスチェンジを成功させるのは、かなりの時間と投資を必要とするプロセスであり、ironSource Exchangeは業界内で最もパワフルで成熟したマーケットプレイスの1つです。 この数年間、私たちはパブリッシャーがブランド広告主のデマンドの力を最大限活用できるようにするために、必要なテクノロジーと主要なプログラマティックバイヤーとの関係を構築することに投資してきました”と、ironSourceのCRO兼共同創設者のOmer Kaplan氏は語ります。”それを実現化し、強固なリアルタイムレポート機能を追加することで、開発者は粒度の細かく透明性の高い収益パフォーマンス状況を把握できるようになります。

リアルタイムレポート

さらにパブリッシャーは、プライベートマーケットプレイス取引や、タグ付けまたはホストされたクリエイティブを利用して、直接販売キャンペーンだけでなく、クロスプロモーションキャンペーンを展開することができます。ironSource Exchangeには、専用のレポートモジュール（リアルタイムピボットレポート）が含まれており、パブリッシャーにwin rateやsurvival rateなどのコアなオークションロジックだけでなく、プログラマティックバイヤーに関する重要な透明性も提供しています。これらのレポートは、パブリッシャーがデータを簡単に「切り分けて分析」したり、収益とパフォーマンスのデータをリアルタイムで分析し、過去のパフォーマンスと比較するための柔軟性も提供します。

ブランドセーフティ要件の遵守

IABのOpen Measurement SDKのアーリーアダプターとして、ironSource Exchangeサプライはすべてapp-ads.txtとseller.jsonに対応しています。これによりMoat、DoubleVerify、IASなどの主要なサードパーティのビューアビリティおよびブランドセーフティ測定機関による測定および可視化が可能です。

​​”アプリは消費者が時間の大半を費やす場所となりつつあり、広告主がアプリ内の消費者にリーチしやすくするironSource Exchangeのようなプロダクトは、アプリエコノミー全体の成長にとって重要な役割を果たします”とKaplan氏は続けました。

LevelPlayを利用するパブリッシャーは、ironSource Exchangeを利用しそのプレミアムなデマンドの恩恵を受けるために、何かしらの変更を加えたり、SDKの更新をしたりする必要はありません。Exchangeは、リワード広告、インタースティシャル広告、ミディアムレクタングル広告、バナー広告などの主要な広告フォーマットをすべてサポートしており、ネイティブ広告のサポートも近々予定されています。

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